大島から今治へ。サイクリングのあとは道後温泉でスッキリ!<しまなみ海道サイクリングデートの旅 3日目>
しまなみ海道サイクリング旅行3日目(最終日)。
これまでの経緯はこちら。
大島の宿をあとにして,今治まで残り20km。
前日の約50km(山を往復したので実質60km近く)に比べれば楽チンのはずが,ここで大きな問題が…
お尻が痛いっ!
前日何も考えずに,ずーっとサドルにお尻をベタ付けにして走り続けたせいで,
ごりおもぷりこもお尻が限界に達していました。
サイクルパンツなども持ってなかったので,仕方なく股間にタオルを詰めて緩和。
見た目とか気にしてられないくらい痛かったのです。。
立ち漕ぎを駆使しつつ,とにかく前に進む。
とにかく,サイクリング旅をする場合は,男でも女でも,サイクルパンツを買うべき。
そんなこんなで今治に到着!
二日間に渡るしまなみ海道サイクリング旅は終了したわけです。
JR今治駅 臨時レンタサイクルターミナルで自転車を返却します。
その後時間があったのと帰りは松山空港だったので,
汗を流しに,道後温泉にいくことに。
道後温泉本館は,平成31年1月15日(火)から営業しながらの保存修理工事をしています。重要文化財に指定されながら公衆浴場として今も営業を続けているということで,やはり本館は一番人気。
私たちが行った時も長蛇の列でしたが,道後温泉別館 飛鳥乃温泉という別館のほうに行けば待ち時間なしで入れるとのこと。
本館にこだわりのなかった私たちは,すぐさま別館のほうへ。
正直,重要文化財にいきたい!という想いがなければ,綺麗だし空いているし,システムやコンセプトは全く一緒の別館のほうがいいんじゃないかな?と思いました。
お風呂からあがると,大広間でお茶菓子とお茶をいただきながらまったりします。
疲れた足とお尻が癒される…!
大広間をウロウロするごりお。
本館は待っている人もいるので,時間制限も厳しそうだったのですが,別館は空いているのでのんびりまったりできました。
というわけでしまなみ海道サイクリング旅行はこれにて完全に完結です!
サイクリング初心者でもわかりやすく,
海沿いの爽快さを感じながら,程よい運動ができるのでアクティブなカップル旅行にオススメですよ!
是非サイクルパンツを持って,行ってみてください♪
しまなみ海道サイクリングデートの旅 2日目:いよいよ向島から大島へ向かってサイクリング開始!
これまでの経緯はこちら。
しまなみ海道にはサイクリングをする人向けに,道路にブルーラインが引かれており,この線に沿って進めば今治まで着くようになっています。
なので,寄り道しない限り,地図をみたりしなくてもどんどん進んでいけるのが◎。
(ところどころ線がないところもあるけど基本的に一本道なので大丈夫。)
島と島の間は橋で繋がっており,橋に向かう道は登りで漕ぐのはきついです。
これもまた良い筋トレ…!
特に向島では寄り道はせず,あっさりと次の島,因島へと続く橋に到着。
生口島には是非寄りたいスポットがありました。
それが,「未来心の丘(みらいしんのおか)」という大理石で造られた庭園です。
大自然の島の中に急に大理石の白が現れるので少し不思議。
晴天と相まってとても気持ち良いです。
思わず,子供達よりも先に,大理石を登るぷりこ。
「未来心の丘」に行く方はこちらのHPを確認ください。
自転車をずっと漕いでいると足も疲れてくるので,こういったスポットに立ち寄って休憩するのも良いですよ!カフェなどもあります。
大理石の庭園をあとにし,再び進むゴリオとぷりこ。
我々が先を急ぐのには理由があって,本日のお宿が6つある島のうちの6つめ,大島にあったから。
というのも,GW中ということもあり,島の宿は軒並み満室。
電話をかけてもかけても全部ダメ。
というわけで唯一我々が事前に押さえる事ができた宿は,みやくぼ石文化交流館。
ごりおが見つけた,大島のお宿だったのです。
民宿とかホテルではなく,中学校とかのスポーツ合宿で使うような研修施設です。
デート向きではないかもしれないけど,そんなことは言ってられない。
野宿にならないだけ有難い…!
じゃらんとかそうゆうメジャーなサイトには載っていないので,予約も取れたのですが,島旅は本当に宿を押さえるのがとっても大変です。
橋の手前にはレモンのベンチがありましたがぷりこ体力の限界が近い。。。
それでも進み続け大三島へ。
生口島から大三島に渡る橋は多々羅大橋といい,とても大きい橋です。
渡った先の大三島からは美しい橋と海の景色が。
現地のカメラ部の学生が写真を撮る練習に,と撮影してくれました。
指示されるままポーズするゴリオとぷりこ。
しまなみ海道沿いにマリンオアシスはかたという道の駅があり,ここで伯方の塩を使ったアイスクリームを食べることができます。
アイス好きの二人はもちろん立ち寄り休憩。
疲れた身体に冷たいアイスと塩分が効きます!
伯方島の次がやっと宿のある,最後の島,大島!
我々の宿である,みやくぼ石文化交流館に向かいます。
このみやくぼ石文化交流館,信じられないくらい山の上にある。。。。
疲れ果てた身体に鞭打つような急坂。
ひぃひぃ言いながら登り,やっとこさ到着して受付をしたところ衝撃の事実。
宿泊費が微妙に聞き間違いをしていたようで,所持金が足りなかったのである。
しかもカードなどはもちろん不可。
コンビニにお金をおろしにいくしかない。。。
せっかくひぃひぃ言いながら登ったのに,また降りないといけないというゴリオとぷりこおなじみの準備不足&適当さ加減。
仕方がないのでまた降りて,買い出しとお金下ろし。
二度目のひぃひぃの末やっと,お部屋に…
全長約50kmのアップダウンある工程を進み,これだけ1日運動したのに,夕飯はスーパーのお惣菜とカップ麺という粗末さ。
どこまでもストイックなゴリオとぷりこなのでした。
つづく…
しまなみ海道サイクリングデートの旅 2日目:尾道からスタート!の前に壮絶なレンタサイクル争奪戦!
しまなみ海道サイクリングデートの旅といいながら,初日は自転車すら持たずに,禅で煩悩と雑念を削ぎ落としたゴリオとぷりこ。
いよいよ,サイクリング・・・をするためにまずは自転車レンタルをします。
GWのしまなみ海道は,限られたレンタル自転車を巡って壮絶なバトルが繰り広げられ,最悪レンタルできないという事態になったり,サイズの合わないママチャリに乗る羽目になったりします。
要注意なのは,GW中は予約ができないレンタサイクルが多いということ。
つまり早い者勝ち。
また,レンタルした自転車の返却場所にも要注意です。
尾道で借りて,また借りた場所に返さないといけない,となると,しまなみ海道をサイクリングしてもまた来た道を戻ってこないといけない事態になります。片道約70km,辛いです。
なので,ベストは,尾道で借りて,今治で返す!(もしくはその逆。)こういったことができるレンタサイクルで借りる必要が出てくるので,さらに借りられる自転車は限られます。
私たちが使ったのは,尾道港(駅前港湾駐車場)のレンタサイクルターミナル。
レンタサイクルターミナルはしまなみ海道の複数の拠点にあり,どこでもレンタルと返却が可能。途中の島でも返却できるので,もうむりー!ってなっても途中で返せて便利です。
その代わり,その日によって誰がどこで返すかわからないので,自転車の数や種類がどんどん変わります。行ってみないと何が借りれるかはわかりません。
GW期間中は朝7時からレンタル開始していますが,7時に行ってはもう遅い可能性大。
自転車が手に入らなければ全ての計画がパーになってしまうため,ゴリオとぷりこは,朝 5:30頃から尾道港(駅前港湾駐車場)へ。
早すぎるかな?と思ったが,
すでに,20人近く並んでる!!!!
さすがGW。。。
でも20人ならまだ良いクロスバイクが借りれる位置取り。
その後,なんやかんやで20人ほどが割り込んでしまい,40番手くらいになってしまったが二人ともなんとかクロスバイクを2日間レンタルすることに成功!
料金は大人1日1000円に保証金1000円(保証金は自転車返却時に返却される。)で計実質4000円。リーズナブルです。
自転車をゲットした二人はすぐさま向島へ向かう船着場へ(レンタサイクルのすぐ隣に港があります)。
尾道〜向島は日本一短い船旅としても有名だそう。実際,向島までのフェリー乗船時間は5分程。料金は大人100円で、朝6:00から夜22:30まで、毎日約5分~10分間隔で運行しているので待ち時間もほぼ無し。
あっという間に向島。
ここから本格的なサイクリング70kmの旅が始まります!!!
しまなみ海道サイクリングデートの旅 1日目:神勝寺 禅と庭のミュージアムで漆黒の座禅体験。
2018年GWは2泊3日でしまなみ海道サイクリングデートの旅に行ってきました!
GWの前半を関西でのんびり過ごしたぷりこと関東で仕事をしていたゴリオ。
なぜ,ちょっと中途半端?なところで集合したかというと,
しまなみ海道サイクリング旅行を開始する前にどうしても寄りたいところがあったから。
それが,神勝寺というお寺です。
このお寺,なにが特徴的かというと,漆黒の空間で禅を体験できる珍しい場所なんです。
JR福山駅から鞆鉄バス 福山駅 6番乗り場に向かい,『みろくの里直行』のバスに乗車します。バスの本数はとても少ないので事前に調べてからいきましょう(1日4本程度)。
30分後,神勝寺で下車します。
入り口はこんな感じ。
中に受付があり,拝観料 1200円/人 を支払います。
美しい庭園も見どころの一つ。
秋には紅葉がとても美しいそうです。
でも今回の最大の目的は,禅。
「洸庭(こうてい)」という舟型の建物に向かいます。
下から見るとものすごくデカイ。
(私が写り込んでいるので黒く塗りつぶしています。。。)
綺麗な庭園と美しい建物を眺めているだけでも癒されますが,
柱の上の,この屋根のようなものが建物になっており,この中で禅をします。
写真左側に小さく写っている通路が,しゃがまないと入れないような入り口につながっており,小さなライトで照らしながら中に入っていきます。
中では一切写真などは撮れない為,実際の漆黒の禅体験はぜひご自身で…
とにかく不思議な感覚を味わえます。
隣にごりおが座っているはずなのに,本当に全く見えない。
目を開けても閉じても変わらない。
日常生活でこんなに一点も光がないという状況って意外に経験していないもので,最初は不安な気持ちに…
しかし慣れてくると,なにも見なくてもいいんだ〜,という気持ちになり,スーッと力が抜けてきて心地よい。
しばらくすると,少しずつ,波の音や,小さな光が現れます。
・・・・20分ほどで禅体験は終了。
煩悩しかないごりおも,雑念まみれのぷりこもすっきり。
心なしか足取りも軽い?
バスの本数は少ないので,バスの時間に合わせて残りの時間は庭園を散歩したり,茶屋で甘味を食べたり。
ちょっとアクセスは悪いかもしれないけど,一度行く価値はある,そんな隠れ名スポットです。(次に行くときは紅葉の時期がいい!)
福山を後にし,二人は尾道に向かいました。
ここがしまなみ海道サイクリング旅行の出発点になります。
サイクリングは翌日からの予定のため,残りの時間は尾道散策。
さすが,尾道,レトロな路地と,坂道の上からの景色が素敵すぎます。
猫もたくさん。
神勝寺に寄ってしまうと,尾道散策の時間がなくなっちゃうかな?と心配していましたが,尾道の見どころはこの坂のレトロな街並みや景色,猫ちゃんたち,尾道ラーメン…とスポットは駅の周辺に密集しているため,神勝寺に寄ってからでも全然見どころを押さえることはできました!
尾道散策を楽しんだごりおとぷりこ。
翌日は,自転車をレンタルするという重大なミッションがあるため,夜は早めに寝て明日の激戦に備えます。
つづく・・・・
大島の救世主現る!?サイクリング&キャンプデート二泊目③
大島,海のふるさと村キャンプ場でテントを張り終えたゴリオとぷりこ。
さてどうするか。。
時間もある。
お腹も空いた。食料もないので選択肢は一つしかない。
気合いを入れて4.1km高低差314mの地獄坂を登ることにした。
もはやデートではない,修行である。
でも,元々,GWはトレーニングしに来たのである。
ヒップアップや!痩せれるし一石二鳥や!
ポジティブシンキングを心がけ一歩一歩地面を蹴って進むことにした。
・・・
途方もない距離である。
以下,再掲⇩
しかも気休めのポケモンGOも電波が届かず,タマゴが孵らない。
これ観光の時間残らないのでは…。すべての観光地回るのは諦めるしかないかな…
黙々と進む。
・・・。
黙々と。
・・。
自転車を押す二人の隣をミニバンが通り過ぎていく。。
・・・と!止まった!?
車を降りて,後部座席を整理するおじさん。
「乗っていく?自転車乗っけれるかわからないけど・・・」
!!!!
いいんですか!!??ありがとうございます〜〜!
食い気味に回答してしまった。
なんと本日二度目の奇跡。救世主が現れた・・
言葉も出ません。。
ありがとうございます!
ミニバンの中に自転車を無理やり2台載せて,発進。
「この坂歩いて登ったら,二人喧嘩別れしちゃうかなと思ってさ」
なんて素敵な方なのだろう。こういう大人になろう。
車で登っても登っても大通りまでたどり着かない。
これ自転車に乗ってたら地獄だったな。
乗ること15分,ようやく大通りに到着。
本当はここで下ろしてもらうつもりだったのだが,さらに,
「大島に来たら裏砂漠いかないと意味ないよ」と,なんと大通りまでではなく裏砂漠まで送って行ってくれるとのこと!本当に感謝してもしきれません。
さらに車を走らせ裏砂漠の入り口(月と砂漠ライン)に到着。
おじさん本当にありがとうございました!
あまりの優しさに自分の今までの生き方を反省するほど。
大島の方々への感謝とこの御恩を世の中に還元していくことを心に刻みながら、裏砂漠入り口から歩き始める。
裏砂漠は島の一番高い山にある大島の最大の見所である。
小栗旬が出演している三井住友銀行のCMのロケ地にもなったところ。
【TVCM】「Thinking Man」篇 プロローグ<60秒>【三井住友カード公式】
火山灰により黒い砂漠のような様相をしている。
入り口から頂上までは徒歩20分ほどで着く。
こんなに上手いこと観光がいってもいいのか。バチがあたるのではないか。
そう思っていた矢先、天気はどんどん悪くなる。
あたり一面の霧。10m先も見えない。
足元は裏砂漠の砂だが肝心の景色は見えない。
こんな感じ。
さすがに神様もここまでは甘やかしてくれない。
ただここまで来れたことに心から感謝。
また景色のいい日にチャレンジしよう。
ちなみに天気がいいと以下のような景色のようである。素敵だなあ。
入り口まで戻り,チャリに乗り南方面いくことに。
10分も漕いでいると,今度はどんどん晴れていく。
山の天気も女心も変わりやすいとはまさにこのこと。
あと10分長く頂上にいれば、、!
たらればを言いながら南に進む。
つづく…
大島キャンプ場要注意!!サイクリング&キャンプデート二泊目②
岡田港から2時間自転車を漕ぎ続け,やっとの思いで,
キャンプ場の海のふるさと村に着いたものの衝撃の事実が発覚。
なんとチェックインが14時〜16時なのである。。。
ゴリオとぷりこは思わず顔を見合わせた。
現在朝8時前。はてどうしたものか。
選択肢は二つ。
- 14時までここで待って,テントを張り,身軽になってから観光
- 来た道を戻り,観光してから14時以降にキャンプ場に戻る
大問題だ。GWの初日から出鼻が挫かれる。
そしてさらに大問題がもう一つ。
海のふるさと村から大通りに戻るまで、
【距離4.1km・高低差314m】
である。
急斜面につき自転車は漕いで登れない。押していくしかない。
事前調査不足を激しく後悔。
今までなんとかなっていたが,やはり行き当たりばったりの旅行はダメか。。
二人で頭を悩ませていたら,我々の嘆きを見かねたのか海のふるさと村の方が。
その日はお客さんも少ないため,今回は特例で今からテントを張って良いとのこと。
・・??・・!!ほんとですか!!
ありがとうございます!!!
奇跡や。
またしてもなんとかなってしまった。
大島の方の優しさに心から感謝です。
本当にありがとうございます。
「大通りまで【距離4.1km・高低差314m】」問題は解決していないが
ひとまずテントを張ることに。
初テント張りワクワク。
montbell のステラリッジテント3である。かっこええなぁ。
https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1122650
10分もあれば簡単に設営完了。
テントで今後の動き方を作戦会議。
さてどうするか。。
次なる問題が重く肩にのしかかる。。
そう大通りまで…問題である。
歩くと1時間。ましてやチャリを押しながらと考えると泣けてくる。
ゴリオとぷりこのネクストアクションは!?
つづく・・
大島に到着!サイクリング&キャンプデート二泊目①
朝5:30大島に到着。
前日の様子はこちら↓
ここから我々のゴールデンウィークが始まる。
天気は残念ながら曇天。
到着したのは岡田港。
※大島には二つの港(岡田港・元町港)があるが、直前までどちらの港に着くかわからない。当日の波の状況によって到着港・出発港が決まる模様。ただ少しでも荒れると岡田港につくことが多いらしい。
岡田港は閑散としていてほどんとお店や飲食店などはない。一方で,元町港は賑やかで飲食店等が多い。
そんなこんなで,キャンプ場までチャリを漕ぎ始める。
曇天の中 8 km先の本日の宿の海のふるさと村へ。
※大島には二つのキャンプ場がある。島の西側の海のふるさと村と島の南側のトウシキキャンプ場。後の記事にも後述するが、キャンプをゆっくりする・車やバスで行くなら海のふるさと村。サイクリングで行く・島の観光を考えるならトウシキが良いように思う。(主観もあるが…)
そのまま観光してもいいのだが,海のふるさと村にまず行き,大きな荷物を置いて観光しようと考えたのだ。島を時計回りに漕ぎ始めること3分。早速の急な上り坂。先が思いやられる。。
自転車を押すぷりこ↓
自転車を押したり、漕いだりしながらなんとか前に進む。
途中の観光名所「泉津の切り通し」もしっかりと寄る。
なんとも幻想的。。まるでジブリの世界に迷い込んだような錯覚に陥る。
一見の価値がある観光スポット。東京にいては味わえないマイナスイオンを吸収する。
※道の途中で急に出現するのでスルーしないように要注意!
途中休憩も挟みながらようやく海のふるさと村にたどり着いた。
自転車で漕ぐこと2時間16分。
半端ない達成感。。よく頑張った我々。
意気揚々と受付をしようとしたらまさかの事態に・・・!?
つづく…